2009/03/04

英語キーボードで、ATOKを使うと。。。

長らくほっておいた、WindowsでのATOK 日本語キーボート不自由問題
ちょっとWindowsマシンを使う必要もあり、苛ついてきた。
環境は、WindowsVista にATOK2007
インストールしたときから、日本語にするとというか、ATOKが働くとキーボードは日本語と判断され、Shift+2は"に、Shift+8は(に、ほんとは@や*になって欲しいのに、最近は手が慣れてきていたものの、アンダーバーを打つキーボードが割り当てられないという致命的な欠点もありさすがに重い腰を上げることに。
さてさて、いろいろ試しました。
レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
の LayerDriver JPN の値を101にする、とか(実はこれはもともと101に設定)
AENファイルを編集してみたり(参考http://sskicr.way-nifty.com/blog/2008/04/atok_uskeyboard.html)とか
AENファイルを編集したら、ちょっと挙動が変わって、それまでうまく動かなかったキー操作がうまくいくようになるものの、根本的解決に至らない。


結局、以下のレジストリを変えました。
HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard
Layouts \E0200411
のLayout Fileを「kbdjpn.dll」から「kbdusx.dll」にする。
それからついでに、Office2007も一部入れているので
HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard
Layouts \e0210411
のLayout Fileも「kbdusx.dll」に変更。
問題解決!ラッキー
参考にさせてもらったのは以下のエントリ。あ、2007年からあるんだ。
http://blogmag.ascii.jp/kodera/2007/08/28200506.html
ありがとうございます、こでらさん。

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