2016/04/17

[Memo] かな入力になっちゃった!

Windows でのお話し。たぶん、Windows7 までなのかな。

二度ほど知り合いのお兄さまから仕事中に慌てた電話が。

パソコンのキーボード入力ができなくなってしまった!とのこと。

よく聞いてみると、いつもローマ字変換入力になっているものが、カナ入力になってしまって意図しない文字が出てくるということなんですね。
それは焦りますね。


特別な設定をせず、MicrosoftのIMEを使っている場合ですが、画面右下にあるIMEのツールバーのボタンで切り替えができます。

赤丸と筆のアイコンの横、「あ」となっていたら日本語入力中。「A」となっていたら、半角英数字入力中。

右側の方、縦に二つ並んでいる「CAPS」と「KANA」ボタン。
「KANA」が押されていたら(色が濃くなっていたら)かな入力
押されていなかったら、ローマ字入力

ちなみに「CAPS」はCaps Lock(Shiftを押したまま状態)のこと。


このツールバーの「KANA」ボタンのほかに
「Alt」キーと「ひらがな/カタカナ」キーを一緒に押す方法も
あります。

そうそう、何かの加減で、Alt」キーと「ひらがな/カタカナ」キーを押してしまって変わってしまったのかも知れませんね。


手元にMacとWindows10しかなくて、ツールバーの画面キャプチャができませんでした。

この記事が分かりやすいです。
http://azby.fmworld.net/usage/lesson/keyboard/input/input2.html

2015/04/19

MacBook Proの 「クラムシェルモード」をつかう

クラムシェルモード=外部モニタに出力したままMacBookProを閉じてもスリープにならない

貝閉じモードって感じでしょうか。

うちのMacBookPro(Mid2012)はできるようなのでやってみる。

・外部モニターに繋げる。
MacBookProの場合はコネクタ必要。

・「ミラーリングモード」をオンにして同じものを表示

・「システム環境設定」のBluetoothペインの[詳細設定...]ボタンをクリックし、「Bluetoothデバイスがスリープを解除することを許可」を有効にしておく

・電源を繋げておく。
ACアダプタが繋がっていないと、自動的にくらむシェルモードから解除されてしまう。

・あっ、もちろん、キーボードとかマウスを使えるようにしておく。
BlutoothのキーボードとUSBのマウスを繋げたよ。

これで13"MacBookProが大きなディスプレイで使える♪

2015/04/14

[Memo] すごいタイミングでDomain Notificationというタイトルのメールが届いた


Domain Notification: (ここに契約名) This is your Final Notice of Domain Listing - example.com(契約ドメイン名)

というもっともらしいメールが届いた。
このドメインのちょうど丁度切れる日あたりだが、あれ?ちゃんと事前に継続していたはず・・・
おまけにこれは頼まれてるサイト。自分の所ではない。

あれ?忘れたかな?(ちょっと心配になる自分(^^;;・・・)

しかしながら、さすがにドメインの登録は日本のレジストラで登録しているから、whoisの確認をしろとは英語でくるかもしれないけど、継続していないといって、英語でメールは来ないだろう。

と思って、でもちょっとドキドキしながら調べたら、やっぱりちゃんと継続は済んでいた。

ということで、whoisのデータなんかを見てピンポイントで仕掛けてくる’詐欺だということ。こんなのがあるのでご注意。

確かに継続の時期とか、契約者名とか、連絡先、ドメイン名もばっちり公開されてますからねえ。

ドメインの管理を頼まれているお客さん達にも伝えておかなきゃ。


ちなみに、似たようなメールを受け取っている人もいる模様。

http://yamayuri-w.jugem.jp/?eid=90

2015/04/13

Windows8のタブレットでのテザリング

Windows8のタブレットには、標準でテザリングの機能が提供されているので、その使い方をメモ。


環境は、SIMフリーモデルのLenovoのtablet2に、ocnOneの契約でSIMを準備したもの。

まず、ネットワークデバイスを設定して、省電力指定を変更する必要がある模様。
これは一度やっておいたらいいが、もし、SIM通信での省電力を押さえたいのであれば毎回戻す必要があるかも。

設定は以下の通り。

画面右のメニューを出す
→ 「設定」
→ 一番下の「PC設定の変更」
→ 一番下の「コントロールパネル」
→ 「ハードウエアとサウンド」
→ 「デバイスとプリンター」のグループの「デバイスマネージャー」を選択する

「デバイスマネージャー」の中で
 →「ネットワークアダプタ」
   →「Broadcom 802.11abgn Wireless SDIO Adapter」
を右クリック→プロパティ または ダブルクリックで選択するとポップアップが表示される

 →「詳細設定」タブを選択
 プロパティの中の「Minimum Power Consumption」の値をDisableへ変更する

テザリングの開始は簡単に通常のネットワーク選択からできる。
右のメニューを出す
→ 「設定」
→ 一番下の「PC設定の変更」
→ 「ネットワーク」

→ 「モバイルブロードバンド」を選択する
「接続の共有」を 『オン』にすると
「ネットワーク名」(自動的にPC名+数字で構成}
「ネットワークパスワード」が表示される

必要に応じて上記2つを「編集」ボタンで編集

「ネットワーク名」と「ネットワークパスワード」にて他の機器が
タブレット経由で通信が可能

2014/02/04

バリューサーバーで急に「 500 Internal Server Error」が出るようになった件

Googleさまからお手紙、robots.txtにアクセスできないと。

やってみると・・・ほんとだ、サイトにすらアクセスできないですorz

robots.txtにアクセスすると、こんなのがでます。
============
Internal Server Error

The server encountered an internal error or misconfiguration and was
unable to complete your request.

Please contact the server administrator, info@valueserver.jp and
inform them of the time the error occurred, and anything you might
have done that may have caused the error.

More information about this error may be available in the server error log.
http://xxxx.jp/robots.txt
 ==========

・・・1/31頃から急にアクセスできなくなったとのこと。
それも、joomla!を使うサイトのみ。

どうやら、valueserverの仕様が変わった模様。

 ということで、やったこと
 .htaccess の書き換え

これをコメントアウト。
Options +FollowSymLinks

Joomla!のサンプルで、これが一応推奨されているのです。
でも、コメントアウトしても動くから、使わない方がいいですね。

昨年おこったロリポップのサイト改竄でも、シンボリックリンクが使われたらしいから、当然の対応かも。

けど、連絡して欲しいなあ。

他のサイトもチェックです。


追加>こんな事件があったらしいのでその対策かなあ
 http://kumalog.com/2014/01/19201213.php

2013/12/05

比較表を作るサービス



・Compare Ninja | HTML & CSS Comparison tables
http://www.compareninja.com/index.php

「start now」をクリック
->テーブルのデザインを選ぶ
->「Generate Table」をクリック
->Sign upしてコードを取得して貼り付ける。

無料で使えるテーブルが12種類
サイトで作ったテーブルが反映される。ここにはスクリプトが書いてあるだけ。
作るとこんな感じ ↓ 


Created with Compare Ninja

2012/09/29

Google ドライブのフォームに入力があったらメール送信するスクリプト

GoogleのForm機能は便利なのですが、そのままだとFormに入力があってもメールが配信されません。

Google Apps Scriptsを使って、入力があったらメールが配信されるようにする方法、これを以下のサイトで以前見つけて、随分と便利に使わせていただいてます。
ありがとうございます。
http://creazy.net/2011/03/google_form_mailsend.html

今回、Google docsがdriveになったこともあり画面なんかを新しくしてみました。

まずは、Googole driveから、新しいFORMを作ります。

以前はGoogle docだったものが、Google Driveになったのでここからアクセスかな。
https://drive.google.com/?tab=co&authuser=0#my-drive


作成で、フォームを選んで作ります。

FORMの画面が出てくるので、入力項目を設定していきます。
2つ目以降の項目は、新たに追加していきます。
「お名前」と「メールアドレス」の項目をその名前で作って必須としておくと
メール送信のスクリプトの変更が少なくてすみます。
 ↓
項目の入力が終わったら、保存します。(後で追加変更も可能です。)
保存名でできたスプレッドシートを開きます。
 
メールを送信するスクリプトを追加しましょう。
このスクリプトを追加すると、フォームからの登録時に管理者と登録してくれた人にメールが届きます。

「ツール」の「スクリプトマネージャー」の[新規作成...]ボタン
または
「ツール」の「スクリプトエディター」を選択


最初のスクリプトなので、「Google Apps Script」という画面が出てきます。

左の「スクリプトを作成」の中の「空のプロジェクト」を選択

 ↓
編集画面になるので
----------- 最初に入っている以下のコードを消して
function myFunction() {

}
-----------
以下のスクリプトをコピー&ペーストします。

====================スクリプトここから====
function sendMailFromForm() {
    Logger.log('sendMailFromForm() debug start');

    //------------------------------------------------------------
    // 設定エリアここから
    //------------------------------------------------------------

    // 件名、本文、フッター
    var subject = "[参加お申し込み承りました]"; 
    var body
        = "お申し込みありがとうございます。\n\n"
        + "以下の内容で受付させていただきました。\n";
        + "------------------------------------------------------------\n";
    var footer
        = "------------------------------------------------------------\n\n"
        + "訂正など有りましたら、・・・・までご連絡ください。\n";
        + "当日のお越しをお待ちしております。";

    // 入力カラム名の指定
    var NAME_COL_NAME = 'お名前';
    var MAIL_COL_NAME = 'メールアドレス';
    var SUBJ_COL_NAME = '';

    // メール送信先
    var admin = "××××@gmail.com";
    var cc    = "";    // Cc:
    var bcc   = admin; // Bcc:
    var reply = admin; // Reply-To:
    var to    = "";    // To: (入力者のアドレスが自動で入ります)

    //------------------------------------------------------------
    // 設定エリアここまで
    //------------------------------------------------------------

    try{
        // スプレッドシートの操作
        var sh   = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
        var rows = sh.getLastRow();
        var cols = sh.getLastColumn();
        var rg   = sh.getDataRange();
        Logger.log("rows="+rows+" cols="+cols);

        // メール件名・本文作成と送信先メールアドレス取得
        for (var j = 1; j <= cols; j++ ) {
            var col_name  = rg.getCell(1, j).getValue();    // カラム名
            var col_value = rg.getCell(rows, j).getValue(); // 入力値
            body += "【"+col_name+"】\n";
            body += col_value + "\n\n";
            if ( col_name === NAME_COL_NAME ) {
                body = col_value+" 様\n\n"+body;
            }
            if ( col_name === MAIL_COL_NAME ) {
                to = col_value;
            }
            if ( col_name === SUBJ_COL_NAME ) {
                subject += col_value;
            }
        }
        body += footer;

        // 送信先オプション
        var options = {};
        if ( cc )    options.cc      = cc;
        if ( bcc )   options.bcc     = bcc;
        if ( reply ) options.replyTo = reply;

        // メール送信
        if ( to ) {
            MailApp.sendEmail(to, subject, body, options);
        }else{
            MailApp.sendEmail(admin, "【失敗】Googleフォームにメールアドレスが指定されていません", body);
        }
    }catch(e){
        MailApp.sendEmail(admin, "【失敗】Googleフォームからメール送信中にエラーが発生", e.message);
    } 
}
====================スクリプトここまで=====

その後、内容に応じて以下を変更
1)メールアドレスはお使いのアドレス(自分自身のアドレス)を入力してください。
  必要に応じてcc等を設定してください。
  admin となっているのは作成している人のgmailアカウントになります。
2)フォームで使っている「お名前」と「メールアドレス」の質問のタイトル(=項目名)が
違っている場合はスクリプトかフォーム変更してください。
  「お名前」は、メールの最初に xx様 という表記が入る
  「メールアドレス」フォームを入力してくれた人のアドレス。ここに返信される。
3)subjectや body、footerとなっている箇所の文章を必要に応じて変更
そしてその後保存してください。
名前はsendMailFromForm 等としておくと良いでしょう。

そして保存をしておきます。
次にスクリプトの実行のタイミングを設定します。

スクリプトの編集画面の「リソース」の「現在のスクリプトのトリガー」を選ぶと
スクリプト実行のタイミングの設定ポップアップが出てきます。



 ↓
formの入力があったときに実行したいので
イベントとして、「スプレッドシートから」「on form submit」(フォーム送信時)に
スクリプトが動作するよう選択します。

 ↓
これを初めて保存しようとすると、承認せよという画面が現れます。
ので承認をします。



もう一度保存とするとやっと保存ができます。
これで、登録したときに、メールが送信される設定になります。

フォーム画面から入力してテストしてみましょう。

入力するフォーム画面を出すには、スプレッドシートの「フォーム」の「ライブフォームを開く」から立ち上げることができます。

テストしてみてうまくいかないようであれば、フォーム用スプレッドシートの
「ツール」の「スクリプトマネージャー」または「スクリプトエディタ」から選んで編集してみましょう。

google driveのスプレッドシートにフォームからの入力が自動的に入るので、一緒のプロジェクトメンバと共有しやすいし途中で項目の増減があっても勝手に反映してくれるので管理が楽です。