2009/01/31

Joomla で作ったサイトにファビコン設定

ファビコンの設置の記載はJoomlaでは、ディフォルトで準備されている。
テンプレートによってファビコンのファイルを入れる場所が異なるようだけれど、自分でhtmlをいじるよりは簡単。

まず、画像を準備する。
16x16 ピクセルの画像を作って、 favicon.ico というファイルを作る。
※ photoshopなどの使い慣れたツールでビットマップ(.bmp) ファイルを作る。
  .ico フォーマットにするのに、はこれらのツールがある。

favicon.ico というファイル名で、だいたい良いみたいだけれど、以下で確認。

確認方法は、作成したサイトを表示して、そのソースを表示してみる。
"shortcut"という文字を検索すると、以下のような表示が現れる。
<link href="/images/favicon.ico" rel="shortcut icon" type="image/x-icon" >
href でファビコンのフォルダを確認して、そのフォルダに先ほど作ったファビコンをコピー。
ブラウザによっては、起動し直さないと表示されないものもあるようなので、確認時には一度起動し直して見るといいかもしれない。

追加で、icoフォーマットは、どうもうまく透明が使えない。
これは、少しだけ手間だけれど、使っているテンプレートのhtmlを編集する。
と の間、先ほどの記載が入るべき所の下に、以下の記載を追加するとnternet Explorer7とFireFoxで別々のファビコンを表示させることができる。

<link rel="icon" href="/images/favicon.gif" type="image/gif" >

アニメーションgifも使えるらしいです。

2009/01/29

mercurial のインストールに関するメモ

共同開発のために、一緒に開発している人から紹介された分散型ソース管理ツールmercurialを設定した際のメモ

まず、Macでの設定メモ
python は2.5以上
python -V
2.3 以上 とか言う記事もあって確認したところ MacOS10.4.11 の私の環境は 2.3.5
mercurialインストール時に2.5以上ではないとエラーが出るので
--> 2.5.2 の最新にする
※ 2.6.1 はうまくインストールできなかった

とりあえず、mercurialをインストール
http://mercurial.berkwood.com/
インストールパッケージで提供されるのでインストールする。

Macmercurial(Mac用のフロントエンドソフト)をインストール
http://www.jwwalker.com/pages/macmerc.html
ダウンロードして、解凍してアプリケーションフォルダにコピーする


次にWindows環境に設定(Vista Home Edition)

まずここからダウンロードできる

http://www.selenic.com/mercurial/wiki/index.cgi/BinaryPackages#head-ea0494fa54ddf09d8995040bbe29a65ecc04d9d9

ここで、私自身のWindows 環境にはcygwinからインストールできるらしく、一番私には楽そうなのでそ子からインストールしてみる。 

http://cygwin.com/


GUIのtoolにはSVNで少し慣れているこちらからダウンロードして設定。

http://tortoisehg.sourceforge.net/

2009-01-18: TortoiseHg 0.6 (with Mercurial 1.1.2) released! とあるのでダウンロード。

cygwinからのインストールは不要だったのかな?


自分の所のwebソース管理用にも利用予定で使い始めたものの、とりあえず使い始めたばかりで、おろおろするばかり

とりあえずこちらに記事があったので勉強しませうか。。
http://gihyo.jp/dev/feature/01/mercurial

2009/01/28

[Memo] JoomlaでAmazon アソシエイト

Joomla! で構築したサイトのの記事の中に本の画像を入れたい。Amazonのアソシエイトを使えばついでにアマゾンにも行ってもらえる、ということで以前のWordPressで作ったサイトでやっていたAmazonのアソシエイトを利用する方法を使うも、何故かamazon用のコードは消えてしまう。あらら。

調べたらどうも、Joomlaがコンテンツの中にiframeを許さないためで、そこでiframeを使えるようにするpluginを入手。

mosiframe for Joomla 1.5 - Joomla! Extensions Directory


このプラグインをjoomlaにインストールして、使えるようにしたあと、記事中のiframe記載を以下のように記述

amazonで出来るコード
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{iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?。。中略。。&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"} {/iframe}
-----------------
これを以下の形式で入れる。
{iframe style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"}http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?。。中略。。&f=ifr{/iframe}
※ iframeの<> を{}に変えて、src=の""内の文章をタグでくくるかんじ。
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あとその他のextension 覚え書き

こちらは、サイドバーに入れるタイプ。
Easy Amazon Associates
同様に
SpecialHTML For Jomla 1.5 (Ads, Affiliate, Custom)

※※簡単だけど、ページ毎に別の者を入れることが出来ない(?)ので、今回の目的には使えないために採用は断念。


Webサービス用コンポーネントも発見。
Amazon Associates Web Service Component

※※※しかしながら、こちらは英語のドキュメントと仲良くしないといけないので又の機会に。