2009/12/27

WindowsVista のフォルダ表示でグループ表示をやめるには

とっても簡単に出来て欲しいことなのに、Windows Vistaではよくわからないことがある。

今日も、あるとき急にフォルダの表示が、グループ表示されることがある。
名前の最初の文字や更新日時などでグループ分けして表示されちゃうのだ。

変え方がわからない、そもそもグループ表示なんてしてくれとお願いした覚えはない。
名前グループ化されると、更新日時に変えられない。

。。。またですか、Vistaさん。

いろいろ変えていてやっと発見。
メニューの表示で変更できるらしいが、メニューの出てこない私の設定だと、マウスの右クリック→「並べ替え」→「更新日時」(など)を指定。
そのしたの「グループで表示」と「並べ替え」と「重ねて表示」はどれかひとつが選択される設定の模様。(XPの時はグループで表示は設定のひとつだったような)
「グループで表示」なんて誰が考えたんだろう(?)な変な仕様。
そのしたの「重ねて表示」という項目もさらに不可思議な表示をする模様。

これでやっと戻せる。

それにしても、勝手にグループ表示するなんてことはやめて欲しい。お願いだから。
英語圏では便利なのかしらん。

2009/07/08

MercurialをCoreserverで稼働させる

Mercurialをcoreserver上で稼働させる必要が出てきて
人やwebに教えてもらいながら実施。


事前の確認
===========
手元のクライアントに Mercurial がインストールされていること
サーバで CGI が動くこと(サーバ仕様を確認する)
サーバでシェルが使える(ssh でログインできる)こと
サーバで Python 2.3 以降が使えること (python -V で確認) <<Vは大文字で
サーバで C コンパイラが使えること (which gcc で確認)  << ほんとに必要かな?

Coreserverでは、CGIも使えるし、ssh,PythonもOK、gccもOK

まずインストール
==============
http://mercurial.selenic.com/release/
からダウンロード
サーバ側で
$mkdir tools
$cd tools

ここで最新バージョンをhttp://mercurial.selenic.com/release/ で確認後
 ftpでクライアント経由でコピーした (^_^;) 

$tar -xvzf mercurial-1.3.tar.gz
$cd mercurial-1.3
$python setup.py install --home=$HOME/local --force

これでインストール完了。簡単です。butここからが結構手間です。

ちょっと確認してみましょう。
------
$ export PYTHONPATH=$HOME/local/lib/python
$ export PATH=$PATH:$HOME/local/bin
$ hg debuginstall
Checking encoding (UTF-8)...
Checking extensions...
Checking templates...
Checking patch...
Checking commit editor...
Checking username...
No username found, using 'me@sxyz.coreserver.jp' instead
(specify a username in your .hgrc file)
No problems detected
$
------
なんかできているようです。

確認のためのデモジトリ作成
====================
クライアント側で、デモレポジトリを作成しておく方法がwebには出ていたけど
サーバ側で作成するので簡単にできるみたい。
サーバ側:
$cd ~/hg/repos
(デポジトリ置き場のディレクトリを作成し、そこに移動する)
$mkdir test
$cd test
$hg init
$vi ./.hg/hgrc  でhgrcに以下の内容を記載:
################
[web]
push_ssl = false
allow_push = *
################
 ※ これを忘れるとwindowsからpushするときにエラーになってしまいます。
 Mervurialは基本的に sslを使うことになっている模様。
 参考(http://d.hatena.ne.jp/torutk/20070914/p1)

サーバ側(クライアントから実行の場合は実行ユーザ注意)でcloneを実行してみる
$ hg -v clone ssh://scm.xyz.com//virtual/xxx/hg/repos/test
running ssh scm.xyz.com "hg -R /virtual/xxx/hg/repos/test serve --stdio"
The authenticity of host 'scm.xyz.com (xx.xx.xx.xx)' can't be established.
RSA key fingerprint is ・・・・・・
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
me@scm.xyz.com's password:
destination directory: test
no changes found
updating working directory
resolving manifests
0 files updated, 0 files merged, 0 files removed, 0 files unresolved
remote: Warning: Permanently added 'scm.xyz.com,xx.xx.xx.xx' (RSA) to
the list of known hosts.
$

よろしいらしい

web経由のアクセス設定
==================
インストールのときにmercurialのインストールモジュールを解凍したところにある
hgweb.cgi とhgwebdir.cgi というファイルが、webアクセスのときに使うcgiファイルらしい。

hgweb.cgiはひとつのレポジトリにアクセスするためのcgi
hgwebdir.cgiは、設定ファイルに記述されたグループをアクセスできるようにするcgi

今回は、複数のレポジトリ管理を考えてhgwebdir.cgi にて設定

hgwebdir.cgiをアクセスルートにコピーする
$cp ./hgwebdir.cgi  ~/publuc_html/scm.xyz.com

hgwebdir.cgiの以下を変更
★以下のパスを変更してコメントアウト
(インストールするとローカルディレクトリ配下のlocal/lib/python にライブラリが入る)
################
#import sys
#sys.path.insert(0, "/path/to/python/lib")

import sys
sys.path.insert(0, "/virtual/xxx/local/lib/python")
################
★こちらはコメントアウト
(あとでやろうと思って忘れて失敗。日本語を使いたいときには
ここで忘れずにやりましょう)
################
#import os
#os.environ["HGENCODING"] = "UTF-8"

import os
os.environ["HGENCODING"] = "UTF-8"
################

次にhgweb.config と言うファイルを作成
$vi gweb.config
で以下を記載
################
[collections]
/virtual/xxx/hg/repos/ = /virtual/xxx/hg/repos/
################

ここでwebアクセスのテストであくせすしてみる
こんな感じ http://scm.xyz.com/hgwebdir.cgi/test

おおっ!読めました。

ちなみに、レポジトリを多数作らない場合は
hgweb.cgiを以下の変更でOK

まず日本語を使えるようにして
################
#import os
#os.environ["HGENCODING"] = "UTF-8"

import os
os.environ["HGENCODING"] = "UTF-8"
################

あとはレポジトリの場所の指定を書き換えてやる

################
application = hgweb("/path/to/repo", "repository name")

application = hgweb("/virtual/xxx/hg/repos/test", "test")
################

これで、hgwebdir.cgiをindex.cgiに変更しておくとアクセスしやすい


次はセキュリティ設定

ベーシック認証を設定
==================
まず、セキュリティアップのためのベーシック認証を .htaccess に設定

################
AuthUserFile /virtual/xxx/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName MembersOnly
AuthType Basic

<Limit GET POST PUT>
require valid-user
</Limit>
################

.htpasswd というパスワードファイルを作って/virtual/xxx/に入れておく
(細かいことは省略、ベーシック認証の設定をご参考に)

ということで、ここからは使い勝手向上のためにURLをきれいに
(もちろんこれは、hgwebdir.cgiを使う場合の設定)
URLアクセス調整
===============
アクセスするURLを http://scm.xyz.com/test という形式にしたいので
.htaccessに以下を設定
################
RewriteEngine On
RewriteRule ^$ hgwebdir.cgi [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule (.*) hgwebdir.cgi/$1 [QSA,L]
################

hgwebdir.cgi に以下を設定(なるべく初めの方に記載するのが良いらしい)
################
import os
os.environ['SCRIPT_NAME'] = ''
################
※ import os は一回やれば良いと思うので、文字コードの設定と並べて
  初めの方に持ってくればきれいかも。

参考(http://8-p.info/mercurial-dreamhost.html
   http://www.selenic.com/pipermail/mercurial/2008-March/017455.html
   http://d.hatena.ne.jp/a666666/20080812 )

さてさて、これでアクセスもしやすくなりました。

これでクライアントからの、hgコマンドやTortoiseHgから利用可能。

あとは、レポジトリ毎のユーザ管理とかバックアップの設定でしょうか。


以下のサイト、参考にさせていただきました。 (ありがとうございました)

http://www.dodgson.org/omo/t/?date=20070519
http://8-p.info/mercurial-dreamhost.html
http://www.horaguchi.net/search.php?q=mercurial
http://w.nikori.tk/index.php?xrea/mercurial
http://mercurial.selenic.com/wiki/HgWebDirStepByStep
http://d.hatena.ne.jp/torutk/20070914/p1
http://www.selenic.com/pipermail/mercurial/2008-March/017455.html
http://d.hatena.ne.jp/a666666/20080812

2009/07/01

Coreserverのシェル変更

いくつかめのcoreserverを契約
早速テストサイト用にモジュールをコピー、DBをコピー準備し、ftpで送り込む

sshを使うべく、サイトのメニューでホストを登録してログイン

ログインまではうまくいったものの

ls といったいつものコマンドでエラー発生。どうやらrbashに設定されている模様。

-rbash: /bin/ls: restricted: cannot specify `/' in command names

というエラーが出るので、bashに変更

.bashrc というファイルを作って
-----------------
if test $BASH == "/bin/rbash"
then
/bin/bash
fi
---------------

いつもこんなことしたっけな?

301リダイレクトの設定

あるホームページを全面刷新をすることに。
現サイトの検索結果より古サイトの検索結果が出てしまうような状態。現サイト、立ち上げた人っていかがなもんでしょうか。

ホームページはサーバも別に作る直すこととして、ドメインは現サイトのものを使うように手続きをとりつつ、取り急ぎ古くてもう何とかしたいサイトは、少しばかり引っ越しのお知らせを表示した後、301リダイレクトで、現サイトのドメインに向けるよう設定。

301リダイレクトは .htaccess変更すればいいや、と
Optionsが使えないサーバもあったので、以下の2種類を準備。

.htaccess その1
Redirect 301 / http://www.domain-now.com/

.htaccess その2
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteRule (.*) http://www.domain-now.com/$1 [R=301,L]

と、ところが、Niftyのサーバーは、.htaccessを許してくれなかった・・・
そこで、急遽html の metaタグで対応。

<meta http-equiv="Refresh" content="0;URL=新URL ">

0秒でリダイレクト。これは301リダイレクトと検索エンジンが認識を
してくれるようです。


この数字が0でないとYahooでは302リダイレクトと認識してくれるみたいです。

Yahooの説明
http://info.search.yahoo.co.jp/archives/002842.php

Googleでもそうなのか?とりあえず、0でのリダイレクトは301と
認識してくれるのは確かみたいですが、302はどうかなあ?
http://sebastians-pamphlets.com/google-and-yahoo-treat-undelayed-meta-refresh-as-301-redirect/


SEO対策のためにと、301リダイレクトを考えていたので、とりあえず目的は達成。


Googleデモサイト移行の場合は301リダイレクトを推奨

http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=83105

2009/06/24

Joomlaのお引っ越し coreserver から さくら へ

Joomlaのサイトをお引っ越ししたので覚え書き

Coreserverからディレクトリはtarで移動、DBは、coreserverの保存を
使ってファイルに保存、さくらサーバ側でmysqlコマンドでデータを流す。
(詳細は下に)

いきなり Internal Serverエラーが出現。
理由がわからないので、いろいろと試行錯誤したところ、結局さくらの
レンタルサーバ側では、.htaccessで使えないものが多く変更が必要。

1) php_value 等が使えないので、PHPに関する設定はphp.iniにて設定

→ 結局、さくらサーバのコントロールパネルの「PHP設定の編集」から
以下を設定。
(参考サイトには2種類表記してくれてあるが私のサーバは以下の設定でないと使えない)
+++++++++++++++++++++
default_charset UTF-8
mbstring.language Japanese
mbstring.internal_encoding UTF-8
mbstring.encoding_translation OFF
mbstring.http_input auto
mbstring.http_output pass
++++++++++++++++++++++++

2) Optionsも使えないので、Joomlaの設定でもコメントしても問題ないらしい
以下をコメントアウト
 → Options +FollowSymLinks

こんな感じで新しいサイトにお引っ越し完了。

さくらの .htaccessに関してはこちらに情報あり
http://faq.sakuratan.com/wiki/wiki.cgi?.htaccess

参考にしたJoomla On さくらサーバの情報はこちら
http://old.forum.joomla.jp/component/option,com_smf/Itemid,0/topic,87.0/


メモまでにDBは
1) 接続して
mysql -u USERNAME -h mysqlxxx.db.sakura.ne.jp -p
  ぱすわーどいれる
mysql> connect DBNAME

2) データ設定して、、終わり
mysql> SET FOREIGN_KEY_CHECKS = 0;
mysql> \. mysql_db.dump
mysql> SET FOREIGN_KEY_CHECKS = 1;
mysql> quit

coreserverとさくらはsshが使えるので楽です。
phpMyAdminがだいた使えるので、同様の処理は可能のはずですが。
(手順は・・・覚えてないです。ごめんなさい・・・)

2009/06/04

サイト登録 これだけやれば十分かなあ? URLをメモ

サイトの登録に関してのURLメモ

-----robot search -----
yahoo
<https://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/>https://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/

Google
<https://www.google.com/webmasters/tools/dashboard?pli=1>https://www.google.com/webmasters/tools/dashboard?pli=1

MSN
<http://webmaster.live.com/>http://webmaster.live.com/

サイトマップ
<http://www.xml-sitemaps.com/>http://www.xml-sitemaps.com/

URLを入れて、サイトマップをつくる

できたファイルのうち、sitemap.xml というファイルを
サイトのトップページと同じフォルダに入れる。

Googleで登録する。

----- 簡単登録サイト----

以下、参考までに効果のほどは不明
(たぶん上だけで充分みたいだが)
yahooの簡単登録
<http://submit.search.yahoo.co.jp/add/request>http://submit.search.yahoo.co.jp/add/request
Googleの簡単登録
<http://www.google.co.jp/addurl/?hl=ja&continue=/addurl>http://www.google.co.jp/addurl/?hl=ja&continue=/addurl
MNS
<http://beta.search.msn.co.jp/docs/submit.aspx?FORM=WSDD2>http://beta.search.msn.co.jp/docs/submit.aspx?FORM=WSDD2

その他も登録サイト
<http://ask.jp>ask.jp 検索
<http://ask.jp>ask.jpは登録不要(自動)
<http://static.ask.jp/docs/help/help_siteregistered.html>http://static.ask.jp/docs/help/help_siteregistered.html

Baidu 百度登録
<http://www.baidu.jp/search/url_submit.html>http://www.baidu.jp/search/url_submit.html

OpenDirectory
<http://www.dmoz.org/World/Japanese/add.html>http://www.dmoz.org/World/Japanese/add.html


--- 無料で登録できるサイト ----
yahooカテゴリ登録 (無料)
カテゴリから「登録・変更・削除」を指定
以下に登録方法が記載されている。
http://dir.yahoo.co.jp/pg/submit/guide/index.html
たとえば、
http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/

ネットアイランド
http://www.netisland.jp/
申し込みはここ
http://www.netisland.jp/addurl.htm

百度(Baidu)
http://www.baidu.jp/search/url_submit.html

---その他の無料で登録できるもの
「ブログ検索」
<http://ask.jp>ask.jp を利用 ping送信設定をしておくとよい
PING送信先:<http://ping.ask.jp/xmlrpc.m>http://ping.ask.jp/xmlrpc.m

blogについては
PINGサービス(http://pingoo.jp/)などを利用

「口コミ検索」(ブログ登録)
<http://shooti.jp/>http://shooti.jp/

「みんなのお気に入りに登録」
<http://directory.infoseek.rakuten.co.jp/>http://directory.infoseek.rakuten.co.jp/

※ ターゲットとなるユーザが使いそうであれば利用

----

その他の検索サイトの情報

infosheekは、楽天傘下になり楽天のIDが使える。

Infosheekは現在、旧オーバチュア(まあ、今はyahooってことか)
提供のロボット型検索エンジンを使っているのでyahooに登録
しておけばいいということ。


aol 
Googleのロボット検索、登録不要
http://search.jp.aol.com/aol/about#wr

excite
オーバーチュアのロボット検索、登録不要
http://www.excite.co.jp/search_help/web_registration/


---ディレクトリ検索への有料登録---

yahoo ビジネスエクスプレス (\52,500〜)
http://business.yahoo.co.jp/bizx/index.html

exite
X-listingのX-reccomend (クロスリコメンド)による登録
<http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/index.html>http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/index.html

goo
X-reccomend (クロスリコメンド)による登録 有料(\42,000〜)
<http://dir.goo.ne.jp/dir_registration.html>http://dir.goo.ne.jp/dir_registration.html

他 x-reccomend によるディレクトリ登録
biglobe
nifty
ocn
ODN

livedoor (\36,750〜)
<http://dir.livedoor.com/jentry/>http://dir.livedoor.com/jentry/

----- その他サイトの告知 ----


yahoo ジオシティーズ ホームページ告知
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=t&board=1834611&sid=1834611&type=r&first=1

----サイト分析ツール ------
<http://www.google.com/analytics>http://www.google.com/analytics

画像ファイルを共有するサービス 単なる一覧メモ

画像共有するのには何が良いの?
と聞かれたので、ちょっと調べていたことをまとめた。

GUIの好き嫌いや、連動したいblogサイトのことや、画像を送る
相手のコトを考えて選ぶことになるので、ひとそれぞれ
選択条件が違い、どれが一概に良いとは言えません。

ということで、私は目的や相手によっていくつかを使い分けているところです。


以下、簡単なメモ

------------------------
http://jp.zooomr.com/
簡単な日本語有り
容量無制限
日本語が使えるし、ファイル名がそのままタイトルになる
(flickrと同じ)


http://photobucket.com/
比較的有名なサービス、英語のみ
複数ファイル選択可能
タイトルがファイル名からとれない。
タイトルには日本語利用可能
共有するには比較的使いやすいと思う
MySpace/FaceBook/Blogger に利用可能
時間によってサイトが遅いことがあり

http://www.bubbleshare.com/
英語のみ
MacのiPhotoのアップローダ有り
アップローダなしでも複数選択でアップロード可能

http://www.zorg.com/
日本のサイト
SNS形式の共有サービス
アップロードは一枚ずつ、月刊100枚まで。
10GBまで無料
携帯からのアップもできる。

http://www.buzznet.com/
口コミサイト

http://www.zoto.com/
無制限、英語のみ
年間$19.95 60日間おためしで無料利用可能

http://www.23hq.com/
最初の2週間は、300ファイルまでアップロード可能
その後は月30枚までアップロードが無料
2682円/年 でリミットが無くなる


http://flickr.com

Flickr 使い方はこのブログの情報が便利
http://blogging.from.tv/archives/000068.html

http://www.mypicturetown.com/pictureBank/Top_ja.do
ニコンのピクチャータウン
日本のサイトなので日本語で使うには使いやすい。
Windows/Macとも対応しており、アップローダがある。
ニコンのコンパクトデジカメ、CoolPixをもっていると
もっとつかいやすいかも。
フォト蔵にも公開可能

http://photozou.jp/
日本の画像共有サイト
月2GBまでアップロード可能


https://www.photoshop.com/express/index.html
adobe photoshopのオンライン版
簡単な画像処理ができる


=========クライアントアプリとの連携 ======

クライアントソフトとの使いやすさでは、Googleの
picasa3を使って、picasa サービスと同期するのは簡単
http://picasa.google.co.jp/


MacのiPhotoからは、Flickr、Facebook macのmobile.me
に簡単に送ることができる。

今のところ、MacとWin環境共通にできず、でもまあ
どちらも目的が違うのであんまり気にならないでいるところ。

自分のブックマークを同期 xmarks

FoxMarksというブックマーク同期を使ってMacとVista,XPのブックマークを同期していたのだけれど、Xmarksという名前になり、それからIEとsafari版がでたと言うことで早速試してみた。

XmarksのIE版を入れると、IE側で同期したとたんにブックマークの順番がアルファベット順に変わってしまう。
これはIEの仕様が原因で、IEがブックマークの順番をレジストリで管理していて、新しいものや名前変更があったものは、アルファベット順にて登録される、ということらしい。
http://support.microsoft.com/kb/835479/ja
なんとも、Microsoftらしい独特な仕様です。それにしてもレジストリ、ですか。
IEはあまり使わないのでこれ以上踏み込まないことにいたします。


ということで、Xmarksで新しくIEと同期したブックマークは同期したとたんに順番がアルファベット順になり、それがサーバに反映される。
かくして、すべてのブックマークは私の意図した順序を忘れてしまう。


ということで、自分で決めた順序のブックマークを利用している私はIEとの同期は断念。
IE側はいつもダウンロードしてくる、という設定を必要に応じて利用。これなら単にブックマークのエクスポート・インポートで今までもできるんですけどね。


それから、Firefoxは、自分のftpサーバをブックマークサーバにできるのですが、IEやSafariにはまだこの機能がない模様。

ということで、いろいろ試したあげくに、元の使い方に戻り、mac&windowでのFirefoxブックマーク共有に使うことに。

とりあえずはメモ。

【自分のサーバと同期するの設定】 
※ FTPかWebDAVが使えればよい。とりあえず、ネットワークディスクに作成

・ftpサーバを自分のネットワークに作る。
 ※ 共有ディスクのftpサーバの機能でも充分
   もちろん、サーバのftpdでもOK
・「Xmarks]の設定ダイアログの「詳細」タブで「自分のサーバを使用」に
  チェックを入れて、URL(またはIPアドレス)を入力。
・ftpのユーザ名とパスワードを入れる。
・これで同期ができるはず。

・後は、Xmarksのアカウントを消してしまえば、外部の情報はなくなる。

2009/03/23

Joomlaテンプレート調整(ロゴクリックでトップページ)

テンプレートによって異なるとは思うのだけど、トップにある画像をクリックしたら
サイトのトップページに行くようにしたいと思ってトライ。
cssでバックグラウンド指定している箇所にリンクを張るのが間違いといった
感じもあり、ちょっと一苦労。

テンプレートの画像の部分を入れ替えて使うことが多いのと、画像はなるべく
押したらアクションがあるようにしたい。

あるテンプレートのヘッダー部分の画像を入れ替え、それをクリックしたら
トップページに行くようにするためにしたこと。

テンプレートのindex.phpの
<div class="header-left"></div>
なんかの部分を
<a class="header-left" href="index.php"><span><?php echo
$mainframe->getCfg('sitename') ;?></span></a>
と書き換える。
文字列は基本的に表示する気がないので無駄なような気もするけど
aタグの中身がないのは気持ち悪いので。


template.cssの
#header_main .hleft {
display:block;    /*  <-- 追加   */
float: left;
width: 300px;
height: 200px;
background: transparent url(../images/header_left.png) top left no-repeat;
padding: 0;
}

#header_main .hleft span {display:none;} /*  <-- 追加 これはいらないのかなぁ?   */


以下を参考にさせてもらいました。

代替スタイルシートの指定方法 - PukiWiki-dev
http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/?%C2%E5%C2%D8%A5%B9%A5%BF%A5%A4%A5%EB%A5%B7%A1%BC%A5%C8%A4%CE%BB%D8%C4%EA%CA%FD%CB%A1

2009/03/04

英語キーボードで、ATOKを使うと。。。

長らくほっておいた、WindowsでのATOK 日本語キーボート不自由問題
ちょっとWindowsマシンを使う必要もあり、苛ついてきた。
環境は、WindowsVista にATOK2007
インストールしたときから、日本語にするとというか、ATOKが働くとキーボードは日本語と判断され、Shift+2は"に、Shift+8は(に、ほんとは@や*になって欲しいのに、最近は手が慣れてきていたものの、アンダーバーを打つキーボードが割り当てられないという致命的な欠点もありさすがに重い腰を上げることに。
さてさて、いろいろ試しました。
レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
の LayerDriver JPN の値を101にする、とか(実はこれはもともと101に設定)
AENファイルを編集してみたり(参考http://sskicr.way-nifty.com/blog/2008/04/atok_uskeyboard.html)とか
AENファイルを編集したら、ちょっと挙動が変わって、それまでうまく動かなかったキー操作がうまくいくようになるものの、根本的解決に至らない。


結局、以下のレジストリを変えました。
HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard
Layouts \E0200411
のLayout Fileを「kbdjpn.dll」から「kbdusx.dll」にする。
それからついでに、Office2007も一部入れているので
HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard
Layouts \e0210411
のLayout Fileも「kbdusx.dll」に変更。
問題解決!ラッキー
参考にさせてもらったのは以下のエントリ。あ、2007年からあるんだ。
http://blogmag.ascii.jp/kodera/2007/08/28200506.html
ありがとうございます、こでらさん。

2009/02/11

Joomla! で自分のエラーページを出す

Joomla! を使っていて、自分で作ったエラーページを出そうとして、とりあえず手っ取り早い方法として、.htaccess
に記載する方法をやってみたがうまくいかず。
サーバ環境に依存するかもしれないけれど、レンタルサーバでは深入りできないので、結局は、php のファイル(ほとんどhtml) を作ることになった。

Joomlaのルートのディレクトリ/templates/使用中のテンプレート/error.php
というファイルを作って、以下のように分岐させて表示。
switch ($this->error->code) {
case '404':
include('404.php');
break;
case '500':
include('500.php');
break;
case '403':
include('403.php');
break;
default:
include('any_other_filename.php');
break;
}
エラー毎に作るのはの面倒だったので、ひとつ作って同じエラーを出すことにしましたが。


元ネタはこちら。
Joomla! * View topic - Custom Error Pages
http://forum.joomla.org/viewtopic.php?f=469&t=267189&p=1227985

2009/02/09

Joomla!エラーでサイトダウン DB function failed with error number 145

おはずかしながら、本日自分の管理サイトを確認していたら、DBエラーでアクセスできなくなっていた。
こんなテキストが出てくる。
----------------
jtablesession::Store Failed
DB function failed with error number 145
Table './XXXX/jos_session' is marked as crashed and should be repaired
SQL=I INSERT INTO jos_session (
`session_id`,`time`,`username`,`gid`,`guest`,`client_id` ) VALUES (
'uitoksht9nmq8kku3cralp6lv7','1234143329','','0','1','0' )
--------------

これはまずいですわ。一応ITの仕事している身としては早よ治さねば。

早速Googleさんに手伝ってもらって、Joomlaのフォーラムに掲載されていルことを発見。
とりあえず、バックアップをとって、phpMyAdminから、 jos_sessionテーブル (使用中になっていた)を
修復して(repare)みたところ、サイトは普通に利用できるようになりました。(エラー文に記載のSQL文でできるかと思ったのですが、適用してみたところ、145のエラーが帰ってきてしまいました。)

さて、参考にしたのは以下の記事。
1.0 から、1.5.8 でも出ているとの報告あり。いくつかのサイトで使っているのでちょっと心配ではある。
対策として載っている方法は、ちょっと使い勝手を悪くしそうなこともあるし、様子を見てこれが続くようなら考えないといけないかもしれません。
http://forum.joomla.org/viewtopic.php?f=428&t=283209&start=0&st=0&sk=t&sd=a

2009/02/01

Googleがコンピュータに損害を与えるサイト?

夜遅くまでwebサーフィンしていたことがバレバレなんだけど、31日11時30分頃、たまに見ているサイトを検索してみたら、「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」と表示されて、リンクを押してみても、警告が出てくる。もしかしてhackされちゃったのかな、このサイト、等と思ったものの、どうもおかしい。
ということで、「グーグル」と検索してみたら、あらら、グーグル自身も「損害を与える可能性」があるらしい。





















2月1日0時40分頃に、普通の結果表示になっていました。

ちょっと野次馬根性でキャプチャしてしまって、反省(^_^;)
ちなみに、最初に検索していたのは、はっちゃん のサイト。乗っ取られていなくて良かったけど、夜中にはっちゃん見ていてはいけませんね。反省(^_^;)

2009/01/31

Joomla で作ったサイトにファビコン設定

ファビコンの設置の記載はJoomlaでは、ディフォルトで準備されている。
テンプレートによってファビコンのファイルを入れる場所が異なるようだけれど、自分でhtmlをいじるよりは簡単。

まず、画像を準備する。
16x16 ピクセルの画像を作って、 favicon.ico というファイルを作る。
※ photoshopなどの使い慣れたツールでビットマップ(.bmp) ファイルを作る。
  .ico フォーマットにするのに、はこれらのツールがある。

favicon.ico というファイル名で、だいたい良いみたいだけれど、以下で確認。

確認方法は、作成したサイトを表示して、そのソースを表示してみる。
"shortcut"という文字を検索すると、以下のような表示が現れる。
<link href="/images/favicon.ico" rel="shortcut icon" type="image/x-icon" >
href でファビコンのフォルダを確認して、そのフォルダに先ほど作ったファビコンをコピー。
ブラウザによっては、起動し直さないと表示されないものもあるようなので、確認時には一度起動し直して見るといいかもしれない。

追加で、icoフォーマットは、どうもうまく透明が使えない。
これは、少しだけ手間だけれど、使っているテンプレートのhtmlを編集する。
と の間、先ほどの記載が入るべき所の下に、以下の記載を追加するとnternet Explorer7とFireFoxで別々のファビコンを表示させることができる。

<link rel="icon" href="/images/favicon.gif" type="image/gif" >

アニメーションgifも使えるらしいです。

2009/01/29

mercurial のインストールに関するメモ

共同開発のために、一緒に開発している人から紹介された分散型ソース管理ツールmercurialを設定した際のメモ

まず、Macでの設定メモ
python は2.5以上
python -V
2.3 以上 とか言う記事もあって確認したところ MacOS10.4.11 の私の環境は 2.3.5
mercurialインストール時に2.5以上ではないとエラーが出るので
--> 2.5.2 の最新にする
※ 2.6.1 はうまくインストールできなかった

とりあえず、mercurialをインストール
http://mercurial.berkwood.com/
インストールパッケージで提供されるのでインストールする。

Macmercurial(Mac用のフロントエンドソフト)をインストール
http://www.jwwalker.com/pages/macmerc.html
ダウンロードして、解凍してアプリケーションフォルダにコピーする


次にWindows環境に設定(Vista Home Edition)

まずここからダウンロードできる

http://www.selenic.com/mercurial/wiki/index.cgi/BinaryPackages#head-ea0494fa54ddf09d8995040bbe29a65ecc04d9d9

ここで、私自身のWindows 環境にはcygwinからインストールできるらしく、一番私には楽そうなのでそ子からインストールしてみる。 

http://cygwin.com/


GUIのtoolにはSVNで少し慣れているこちらからダウンロードして設定。

http://tortoisehg.sourceforge.net/

2009-01-18: TortoiseHg 0.6 (with Mercurial 1.1.2) released! とあるのでダウンロード。

cygwinからのインストールは不要だったのかな?


自分の所のwebソース管理用にも利用予定で使い始めたものの、とりあえず使い始めたばかりで、おろおろするばかり

とりあえずこちらに記事があったので勉強しませうか。。
http://gihyo.jp/dev/feature/01/mercurial

2009/01/28

[Memo] JoomlaでAmazon アソシエイト

Joomla! で構築したサイトのの記事の中に本の画像を入れたい。Amazonのアソシエイトを使えばついでにアマゾンにも行ってもらえる、ということで以前のWordPressで作ったサイトでやっていたAmazonのアソシエイトを利用する方法を使うも、何故かamazon用のコードは消えてしまう。あらら。

調べたらどうも、Joomlaがコンテンツの中にiframeを許さないためで、そこでiframeを使えるようにするpluginを入手。

mosiframe for Joomla 1.5 - Joomla! Extensions Directory


このプラグインをjoomlaにインストールして、使えるようにしたあと、記事中のiframe記載を以下のように記述

amazonで出来るコード
---------------
{iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?。。中略。。&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"} {/iframe}
-----------------
これを以下の形式で入れる。
{iframe style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"}http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?。。中略。。&f=ifr{/iframe}
※ iframeの<> を{}に変えて、src=の""内の文章をタグでくくるかんじ。
-----------------

あとその他のextension 覚え書き

こちらは、サイドバーに入れるタイプ。
Easy Amazon Associates
同様に
SpecialHTML For Jomla 1.5 (Ads, Affiliate, Custom)

※※簡単だけど、ページ毎に別の者を入れることが出来ない(?)ので、今回の目的には使えないために採用は断念。


Webサービス用コンポーネントも発見。
Amazon Associates Web Service Component

※※※しかしながら、こちらは英語のドキュメントと仲良くしないといけないので又の機会に。